今年こそ「正月太り」しない!年末年始もダイエットを頑張る人におすすめしたい習慣5選を伝授

頻繁な飲み会やクリスマス、おせちやお餅などハイカロリーな物を食べる機会が増える年末年始。ダイエットを頑張っている人にとって、乗り越えないといけないシーズンです。この記事では今年こそは「正月太り」しないために、12月初旬からお正月にかけて太りやすい理由と、年末年始に太らないおすすめの習慣5選を伝授します。

なぜ年末年始は太りやすい?

まずは原因を明確にして、生活習慣の見直しができるようにしましょう。
年末年始に太りやすい理由として以下の4つが考えられます。

ハイカロリーな食事

クリスマスのチキンやケーキ。忘年会での揚げ物やお酒。お正月のご馳走やお餅。食べ過ぎてしまっているのをわかっていても、この季節ならではの豪華な食事を前にするとつい手を伸ばしてしまいますよね。

このように、一年を通して食生活に気をつけている方でもこのシーズンだけはカロリーの過剰摂取になりがちです。

遅い時間の食事が増えること

人と集まって食事をすることも増える年末年始。時間を忘れて遅い時間までダラダラと飲食してしまうことも増えてしまいがちですよね。

また、遅い時間の食事が増えることで食事と睡眠の時間間隔が短くなることも多くなるでしょう。食後すぐに眠ってしまうと肥満のもとになってしまうと言われているので、注意が必要です。

お酒の飲み過ぎ

普段はあまりお酒を飲まない人でもお付き合いの増えるこのシーズン。美味しい食事と楽しい会話に、ついついお酒が進んでしまいがちな方も多いのではないでしょうか。

つい飲み物だからと量を気にせずに飲んでしまいがちですが、甘いカクテルや酎ハイなど、ジュースと変わらない量の糖質を含むものもあります。

運動不足

年末年始はお休みムードなのに加えて、外が寒いので出不精になってしまうことも少なくありません。また実家に帰省すると、ついつい優しさに甘えてダラダラと過ごしがちですよね。

普段運動をされる方でも、飲み会の予定が続いているから…夜は寒いから…とこの季節だけは知らず知らずのうちに運動不足になる方も少なくないでしょう。

今年こそは太りたくない!年末年始におすすめの習慣5選

①できるだけ野菜や汁物から食べる

ハイカロリーの食事が増える年末年始は、食べる順番に気をつけるのがおすすめです。

はじめに炭水化物など糖質の多いものを食べてしまうと一気に血糖値が上昇してしまい、太りやすくなる原因になります。
炭水化物などの前に汁物や野菜など食物繊維が豊富な食材を食べることで、血糖値の上昇を緩やかにすることができると言われています。

②1日全体でカロリーマネジメントをする

夜に飲み会や忘年会がありがっつり食べる予定がある日は、朝ごはんやランチを控えめにしてカロリーを抑えるのがポイントです。

カロリーをセーブする際に気をつけたいのは、ビタミンやたんぱく質など、必要な栄養はきちんと摂取することです。量だけセーブしていると、必要な栄養素まで不足し健康や美容に悪影響が出ることも。

カロリーセーブにおすすめなのが、約20gのたんぱく質とあなたにぴったりの栄養成分が1杯で摂れるFUJIMI パーソナライズプロテイン。たんぱく質をしっかり補給しつつも、1杯あたり約120kcalなので朝ごはんやランチの置き換えにも適しているでしょう。

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③太りにくいお酒を選ぶ

太らないための飲酒には、糖質量の低いお酒を選ぶことが重要です。

ビールや日本酒などは糖質が多く含まれているので控えた方が良いでしょう。甘いお酒も太りやすいので避けましょう。年末年始の飲み会では、焼酎やウイスキーなどの糖質を含まないお酒を選ぶことがダイエットをする際のポイントです。

④家の中でできる範囲で身体を動かす

寒くてこたつから出られない・・・できるだけ外出したくない・・・そんな方も多いはずです。

年末年始はお家でできる範囲のエクササイズや、日常の動きが運動になるよう意識をして、少しでも代謝が下がらないようにキープするのがおすすめです。

毎日の家事でも、少し動きを大きくするだけで軽いエクササイズになるものもあります。日常の中でできるエクササイズはこちらで紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね。

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⑤生活習慣をできるだけ変えない

年末年始は仕事や学校が休みになり、ついつい夜更かしして朝起きられないと言う人も多いはずです。生活習慣の乱れは睡眠の質を下げるだけでなく、消費エネルギーにも影響が出る可能性があるので、なるべく普段通りの生活習慣を心がけましょう。

寝ている間よりも起きている方が消費エネルギーは多いので、しっかり睡眠をとってできるだけ早起きをするように意識しましょう。

【番外編】食べ過ぎてしまったらどうしたら良い?

食べ過ぎが良くないのはわかっているけど、我慢せず1日を通して美味しいものをたらふく食べたい日もありますよね。

そんな時は次の日に調整をするのがおすすめ。食べ過ぎた後の疲れた胃腸を休ませるために、12時間〜16時間ほど時間をあけて、昼食から食事を摂るのがおすすめです。朝食を抜くのが難しい人は、プロテインなどで朝食を置き換えるのも良いでしょう。

まとめ

楽しいイベントが多く、どうしても太りやすい年末年始は、ダイエットを頑張っている人にとってはどうしても乗り越えなくてはならない時期。しかし、我慢をしすぎて楽しめないのも勿体ありません。年末年始は体重を減らすことより、体重をキープすることに重点を置くと良いでしょう。

また、食べすぎてしまった時にはプロテインで食事を置き換え、調整することもできるので、無理のない範囲でダイエットに取り組みましょう。

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