こんにちは。
FUJIMIコンシェルジュの三木でございます。
厳しい日差しが照りつけておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
8月に入り、より一層紫外線対策を気にされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日傘をさしたり、日焼け止めをこまめに塗り直したり、、
毎日、完璧に紫外線対策を行うのは難しいですよね。
そこで、本日は「紫外線対策のポイント」をご紹介したいと思います。
ご紹介する内容は、簡単に始められる紫外線の対策ですので、最後までお読みいただければ幸いです。
日焼け止めのポイント3選!
ここでは、日焼け止めであまり知られていない点をご紹介いたします。
- メーカーが推奨している目安量を使用する
- 耳や首あたりもしっかり塗る
- 実は室内でも塗ったた方がいい
化粧下地などを日焼け止めとして使用している場合、ベタつきが気になって、目安量を減らしてしまうこともあるかと存じます。
目安量をしっかり付けないと、せっかく塗ったのに効果を発揮しない可能性があるので、ご利用いただいている日焼け止めのメーカー推奨量を塗ることを意識しましょう。
また、顔にしか塗らないでいると、「首や耳と肌の色が違う」なんてこともあるので、忘れがちな「耳」や「首」にもしっかり塗りましょう!
3つめにご紹介しましたが、屋外だけでなく屋内でも紫外線は差し込んでおります。
在宅の場合、遮光カーテンの活用やSPFが低くても日焼け止めを塗っておくと安心ですね。
日焼けしちゃった場合は何をすればいいの?
日焼け止めを塗り忘れてしまったり、長時間外出したため、日焼けをしてしまうこともあるかと思います。
その場合の対処法をご紹介します。
その日のうちにしっかりと保湿をすること
日に焼けてしまった場合は、肌の水分量が極端に減ってしまっています。
日焼けした日のうちに、しっかりと保湿をしましょう。
セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸などの保湿成分が含まれるスキンケアを選ぶと良いでしょう。
赤みが激しい場合は、クールダウンしましょう
日焼けによって肌が赤くなってしまって元に戻らない場合は、肌にまだ熱がこもってしまっている状態です。
まずは、熱がひくように、冷やしタオルなどで赤くなっている箇所をクールダウンしてあげましょう!
日焼けをした当日だけでなく、赤みが引くまで冷やすことを心がけましょう。
しばらくは美白化粧品を使用しましょう
応急処置をしたとはいえ、紫外線は目に見えないダメージを与えているので、未来のシミ予防のためにも、美白に特化した化粧品を使用することをおすすめいたします。
メラニンの生成を抑える働きのある、コウジ酸・ハイドロキノン・アルブチンなどが配合されているものがおすすめです。
ぜひ美白ケアを取り入れてみてくださいね。
食事も意識してみよう!
日焼け止めやスキンケアだけでなく、栄養素からも紫外線対策を行うのはいかがでしょうか。
紫外線は未来のシミだけでなく、肌荒れや将来のシワを引き起こす原因にもなってしまうこともあります。
そこで、紫外線ダメージを軽減する栄養素を含む食品をご紹介します。
ビタミンA・C・E
紫外線からのダメージによる活性酸素を抑える効果を期待できます。
【ビタミンA・C・Eを多く含む食品】
- カボチャ
- パプリカ
- アセロラ
- アーモンド
- いちご
その他代表的な食品については、こちらでもご紹介しております。
ぜひ参考にしていただければと思います。

リコピン
美白への意識が高い人には有名な栄養素です。
【リコピンを多く含む食品】
- トマト
- スイカ
- ニンジン
- パパイヤ
- 柿
特にトマトの場合、ジュースなどの加工品のほうがリコピン含有量が多いです。
家庭で調理する際も、加熱したほうがより効果的に成分を摂取できます。
ぜひ、毎日のお食事に取り入れてみてくださいね。
最後に
紫外線対策をいくつかご紹介いたしましたが、いかがでしょうか。
8月も中旬に差し掛かり、厳しい日差しが続く日も終わりに近づいてきました。
今回ご紹介した紫外線対策で、無理せず、夏を乗り越えていただければと思います。
また、このような紫外線対策などのスキンケア方法やお食事についてのご相談も、FUJIMIでは承っております。
コンシェルジュがお一人おひとりにあわせてお答えいたしますので、LINEにてお気軽にご相談くださいませ。