【冬 × プロテイン × 時短】寒い朝にはホットのプロテインで温活!

こんにちは。

FUJIMIコンシェルジュの三木でございます。

「寒い朝、プロテインが飲めない、、」
「冬は運動量も減ってしまってるから、プロテイン飲まなくていいかな」
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

こちらでは、温活にもなるホットプロテインの飲み方をご紹介したいと思います。

プロテインはホットでも飲んでいいの?

プロテインは温めて飲んでも問題ありません。

朝は1日の中で1番体温が低い時間帯と言われています。
朝食にホットプロテインを取り入れることで、様々な不調の原因にもなると言われる「冷え」の対策をしましょう。

しかし、たんぱく質は温めると、熱変性することがあります。
たんぱく質を含む食品である卵に熱を加えると固まって、ゆで卵や目玉焼きになりますよね。

これは、たんぱく質の熱変性によるものと言われ、
これにより、
温めたプロテインは、ダマができやすく、飲みにくさを感じるときがあります。

温める場合は、次の項目でご説明するホットプロテインの作り方を参考にして下さいね。

なお、栄養成分的には、温めても変わりはないのでご安心下さい。

FUJIMIプロテインで作るホットプロテイン

簡単!!ホットプロテインの作り方

● お湯を使う方法
①水または牛乳をシェイカーに半分程度入れます。
②40〜50度くらいのお湯を少し加えます。
③最後に粉をいれてシェイクしてください。

● 電子レンジを使う方法
① シェイカーに牛乳→FUJIMIプロテインの順番で入れ、シェイクする。
② マグカップに①を入れ、レンジ 600Wで1分温める。
③ 足りなければ追加で30秒ずつ温めて様子を見て、完成。

 

ホットプロテインのアレンジレシピ

ダブルカカオフレーバーでホットカフェモカ

<材料> 
・FUJIMIプロテイン 0.5袋(15g)

・牛乳 100mL
・ホットコーヒー 80mL 

仕上げ用(お好みで)
・純ココア(無糖ココア)

<作り方>
(1) シェイカーに牛乳→FUJIMIプロテインの順番で入れ、シェイクする。
(2) マグカップに(1)を入れ、レンジ 600Wで50秒温める。
(3) ホットコーヒー80mLを(2)に入れ、スプーンでかき混ぜる。
(4) お好みで純ココアを振りかけて完成。

ロイヤルミルクティーフレーバーで生姜ハチミツプロテイン

<材料>
・FUJIMI パーソナライズプロテイン(ロイヤルミルクティー) 1袋(30g)
・生姜チューブ 2~3cm(お好み)
・牛乳 250ml
・はちみつ 大さじ1杯

<作り方>
(1) シェイカーに牛乳→FUJIMIプロテインの順番で入れ、シェイクする。
(2) (1)に生姜とはちみつを追加して、さらにシェイクする。
(3) マグカップに(2)を入れ、レンジ 500Wで1分温める。
(4)  足りなければ追加で30秒ずつ温めて様子を見て、完成。

 

なお、その他のホットプロテインのアレンジレシピはこちらでご紹介しています。

ぜひ、寒い朝はホットプロテインでカラダを温めて下さいね。

 

冬でもプロテインを飲む理由

実は、プロテインに含まれるたんぱく質はほかの栄養素と比較して、摂取後のカラダの基礎代謝が上がることがわかっています。

食事後は、体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。

このため、実は食事をした後は、安静にしていても代謝量が増えます。

このことを、食事誘発性熱産生といいます。

たんぱく質は他の栄養素と比較して、この食事誘発性熱産生が高く、より多くのエネルギーを消費することがわかっています。

つまり、同じカロリー分のご飯を食べるなら、たんぱく質を食べたほうが、使われるエネルギーは大きくなり、消費カロリーが増えるんです。

消費カロリーが増えると、カラダも温まるようになり、「冷え」の防止に繋がります

また、たんぱく質は栄養素の中でも脂肪になりにくい性質なので、ダイエットに適していると言えます。

たんぱく質を摂ることで、温活やダイエットの効果を期待できるので、冬でもたんぱく質が入っているプロテインは毎日飲むようにしましょう。

最後に

ホットプロテインのレシピをいくつかご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

ぜひ、寒い冬こそホットプロテインで温活をしましょう。

また、このようなライフスタイルや美容へのお悩みについてのご相談も、FUJIMIでは承っております。

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