美容や健康のためにプロテインを取り入れたいものの、続かず悩んではいませんか。
本記事ではプロテインがめんどくさいと感じる原因や、めんどくささを解消する方法を紹介しているので、プロテインがなかなか続かずお悩みの方、プロテインが手間と感じている方は参考にして下さい。
プロテインをめんどくさいと感じてしまう原因
プロテインが続かない理由として「作るのが面倒」や「美味しく飲めない」、「効果が感じられない」点が挙げられます。
プロテインが続かない理由がわからない方は、当てはまる原因がないかチェックみましょう。
作るのが面倒
プロテインは粉末を液体で割って飲む商品が多く、飲みたいときにすぐ飲めないため、作る手間がかかると感じる場合もあります。
しかしプロテインの作り置きは雑菌が繁殖しやすいため推奨されておらず、飲み切る量を都度作らなければいけません。
また、飲んだ後のプロテイン容器の洗浄も、手間に感じる理由のひとつです。
美味しくない・味が苦手
商品によって違いはあるものの、プロテイン粉末は数十回分入っている商品がほとんどです。
よって、購入した味が苦手だった場合や、飲みやすかったが飲み続けると飽きてくるという場合もあります。ほかにも自分に合う味がなかなか見つからず、続かない場合もあるでしょう。
粉末や液体の持ち運びが大変
先述したように、プロテインは商品によっては数十回分が入っているため、外出先で飲みたい場合は自分で持ち運びできる容器に移し替える手間がかかります。荷物が多くなるうえ、容器によっては持ち運びしにくいと感じる場合もあるでしょう。
割るための液体を持ち運ぶ際には荷物の中でこぼれる心配もあります。
また、上記の理由などでプロテインを持ち運ばず自宅だけで飲むようにすると、タイミングが合わずプロテインが続かない要因にもなります。
プロテインの効果を感じられない
プロテインを始める理由として美容や健康のためと考えている方も多いと思いますが、プロテインを飲むだけでは美容や健康に直接つながりません。
よって、プロテインを飲む=すぐに美容や健康につながると考えている場合、「効果がない」と感じて、プロテインが続かなくなる場合もあります。
プロテインのめんどくささを解消するアイデア
先述した理由でプロテインがめんどくさいと感じている場合、いくつかの解決方法があります。
紹介する方法のなかから、自分に合うものを取り入れてはいかがでしょうか。
シェイカーを使う
プロテインを混ぜる時間がかかり手間に感じている場合は、プロテインシェイカーの使用がおすすめです。
シェイカーを使えば、「コップからこぼれないように」と慎重に混ぜる必要もなく、時短にもつながります。メモリ付きを選ぶと、計量の必要がなく便利です。
また、シェイカーや、シェイカーに入れて使うプロテインボールを使うとプロテイン粉末と液体が混ざりやすく、ダマになりにくいため、ダマや飲みにくさで続かないといった悩みを解決できる場合もあります。
自分に合うプロテインの味を探す
プロテインにはさまざまなフレーバーがあり、バニラ味はバニラアイスのような風味で、カフェオレ味やココア味は普段飲むドリンクと同じように飲めます。ヨーグルト味やフルーツ味といった、さっぱりと飲めるフレーバーもあります。
ほかにもエクストラ抹茶ミルク味やリッチストロベリーミルク味、ロイヤルミルクティー味、ダブルカカオ味のような味にこだわったプロテインもあり、お好みで選べます。
また、水や牛乳といったスタンダードなもの以外に割る液体を変えてみるのも飽きずに続けるコツです。ココア味のプロテインは100%オレンジジュースやヨーグルトとの相性がよく、スポーツドリンクやアップルジュースと混ぜてもさっぱりと飲みやすくなります。
以下の記事ではプロテインと相性のいい飲み物や、プロテインのアレンジレシピを紹介しているので、ぜひ読んでみて下さい。
職場やジムでも飲める持ち運び可能な個包装を選ぶ
プロテイン粉末は液体と混ぜてから時間が経つと食中毒のリスクが高くなるため、プロテインの作り置きはNGです。
プロテインを外出先でも飲みたい場合には、1回分のプロテインが個包装になっているプロテインもあります。例えばFUJIMI プロテインは1回分が個包装になっており、スリムなパッケージなので持ち運びしやすくなっています。
作るのが手間と感じるなら粉末以外のプロテインバーやゼリータイプ、すでに溶かしてあるドリンクタイプを選ぶ方法もあります。計量して容器に移し替える必要もなく、コンビニやスーパーで手軽に購入可能なところも大きなメリットです。
規則正しい生活習慣のなかにルーティンとして取り入れる
プロテインは生活習慣のなかにルーティンとして取り入れると、飲み忘れず続けやすくなります。例えば朝食、就寝前のように飲むタイミングを決めてみましょう。
栄養サポートの場合は食事前後や就寝前に、運動と合わせて取り入れる場合は、運動後なるべく早めにプロテインを摂取しましょう。
食欲がない場合に栄養補給の補助として取り入れる方法もありますが、食欲がないからとプロテインのみで食事を終わらすことは避け、なるべくさまざまな栄養素が食事から摂れるよう心がけて下さい。
まとめ
プロテインがめんどくさいと感じるのは、「作る手間がかかる」「味が苦手」、「持ち運びが不便」といったことが原因になっています。
自分に合う方法を取り入れて、プロテインを続けていきましょう。
FUJIMIパーソナライズプロテインは1回分の個包装になっているため、計量の手間が必要ありません。また、持ち運びしやすく、あなたのライフスタイルに合わせてオフィスやジムなど、いつでもどこでも飲めるのもうれしいポイントです。
味はエクストラ抹茶ミルク味やリッチストロベリーミルク味、ロイヤルミルクティー味、ダブルカカオ味とバラエティに富んでおり、どのフレーバーも毎日続けやすいようすっきりした甘さかつコク深い美味しさにこだわりました。
所要時間3分程度のカラダ分析に答えると、今のカラダとライフスタイルに合ったたんぱく質や栄養成分が配合されたプロテインが提案されます。自分に合ったプロテインを、手軽に美味しく続けたい場合は、FUJIMIパーソナライズプロテインを取り入れてみてはいかがでしょうか。
【監修者】
北嶋佳奈
大学卒業後、飲食店勤務やフードコーディネーターアシスタントを経験し、独立。
2019年に株式会社Sunny and設立。「こころもからだもよろこぶごはん」をテーマに美容・ダイエット・健康に関する料理本の出版、雑誌でのレシピ開発やコラム執筆、ラジオ・テレビ・イベントへの出演などで活動中。
所有資格:管理栄養士